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久しぶりのBlue Note

忘れたころのNew Postですが・・・
昨夜は久しぶりにBlue Noteを堪能してきました。

山中千尋先生のBlue Note公演。東京では意外にも初めてだそうです。
もちろん人気のピアニストでデビュー10周年を迎えていらっしゃいますが、ここ数年
いろんなJazz誌、Web記事を拝見して、知識が深いなぁと感心し、かつ自分にとって
もいろいろと勉強になりましたし音楽の世界の奥深さを教えていただきました。
以前クリニック参加してとっても楽しかったです。

さて今日はBlue Note自体もかなり久しぶりで、最寄駅からもどっちだっけ?とスマホの
案内でようやくたどり着きました。
本日はちょっとお仕事で1st行けるか怪しかったので、2ndの公演を予約してました。
新譜のCD付き After Hours2 Release Partyのほうです。ちょっとお高め。

ここでは早めに入って食事するのも楽しみですが、今日は開演までの時間とお腹の声も
聴きながら軽めに、活帆立と聖護院かぶのカプレーゼと、お隣の女性が食べてて美味し
そうだった鱈と白菜のクリームパスタ。お腹も満足。

そして開演。ですが、今回のリズム隊はヨーロッパツアーのメンバーMauro Gargano(b)と
Michelle Salgarello(ds)。山中さんとはもう4、5年いっしょにやってるそうですが
所見でした。
スターターはAfter Hours2 の1曲目、Fly me to the moon から。いつもの山中節全開
でした。収穫はリズム隊の二人がとても良かったこと。ドラムスのSalgarello君はキレのある
中でちょっとファンクな感じもあって、Trioとしてとてもうまく機能してました。
Release Partyとはいっても、新譜からだけではなく定番のレパートリーも織り交ぜながら
(てか、選曲はあんまり決めてない?)楽しませてもらいました。


Set List
1. Fly me to the moon
2. Autumn leaves
3. Drift apart
4. Take five
5. I'll close my eyes
6. Just one of those things
7. 八木節

# by earthstyle | 2012-12-16 23:45 | 音楽  

秋の音楽鑑賞は

今月は東京JAZZ行けなかったぜ。チケット買っててのに・・・。
今日も仕事で時間を空けられるか心配でしたが、後半だけ有給をもらい
車はやめて電車で東京駅へ。

丸ビルを見上げながら久しぶりに来たなぁ。と思いつつやっぱり東JAZZ観れなかった
のが心残りで残念。つい先日の大型台風が過ぎ去ってから急に寒くなった気がして
道行く人達のファッションもすっかり秋の気配。それもまた良し。

この日はCotton Clubで山中千尋のLive観に。秋-冬にかけてのルーティンになり
つつありますが、例年この時期に新譜が出て、Liveが聴けると。
今回の新譜 「Reminiscence」 ではリリースパーティーが企画されてましたが、その
前後のSetでも、新譜からの曲を中心に・・・ ではなく新譜の曲を全曲演る!がコンセプト
だそうです。

僕はいつもLiveとかは結構ギリギリに来るタイプなのであんまりゆっくり待ったり、食事した
りする事がないですが、この日は開演時間までの少しあったので軽い食事とBeerを頼み
ました。美味しかった。
今日のTrioがステージへ登場し、東京公演の最終日、最後のSetになり山中さんのTalk
から“ゆるく”スタート。オープニングは僕も好きな Soul Searchin' でした。
山中さんの曲はCDで聴くと、軽妙で、少し変化球があって、おとなし過ぎないBGMとしても
また車の中で大Volumeで聴いてても楽しく、人生のシーンに馴染む曲です。
ステージでは一変してスタンダードや自身のオリジナル曲もCDとは違ったアレンジで聴か
せてくれるのでとても楽しめます。メディアで取り上げられるほどは個人的には美人じゃない
とは思いますが(小声で)、小柄な体から発するエネルギーにはいつも驚きを与えてくれます。

今年はイタリアの Umbria Jazz では山中さんと上原ひろみちゃんとの連日ステージが
あったようですが、羨ましいブッキングです。Santa Giuliana Arena の盛り上がりが
JAZZ LIFE誌でも伝えられていました。

彼女のMCも楽しいのですが、なかなか声も美しいんで「声楽もいけるんじゃyないの?」と
思うのですが、新譜ではラテンジャズもあってステージでは歌ってましたね。でもシンガー
デビューはこれで止めたほうがいいと思いますよ(笑)。

# by earthstyle | 2011-09-25 01:57 | 音楽  

FCJの若手ドライバーたち

だんだん暖かくなってきて、各地のサーキットでは走行会やらテスト & オーディション
がはじまってますね。

もう発表されてると思うけど、今年のFCJでニッサンのスカラシップを得て朱 戴維くん
がエントリーします。他にもカートからあがってきたコたちがいっぱい。
参戦コストが年々上がってきてるのが悩みですが、エントリーフォーミュラクラスとして
運営基盤が確立されてきたので、エントラントのレベルが高くて、密度の濃いレース経験
が積めるシリーズになってきました。
このシリーズでしっかりやれていれば F-3やFormula Nipponに行っても早く環境に
慣れてレースに集中して結果を残していけるのでは?

今年で言えば中嶋選手、小林くん、そして F-3では野尻くんの活躍に注目したいです。
あと本音を言えば、「いっぱいTVに映ってね!」。

# by earthstyle | 2011-03-11 13:37 | スポーツ  

報告

え~っと。

しばらく放置ぎみでしたが、ちゃんと生きてますよ。海外逃亡もしてません。
時間を見つけて過去の日記も一応アップしときますので。

なんかあったらお電話でも、メールでも(変わったけど)、ツイートでもどうぞ。
FaceBookは使ってません。

# by earthstyle | 2011-02-23 13:11  

グラミー効果?

昨年の東京Jazzで初めて知って、結構印象に残った Esperanza Spalding。
新譜の「Chamber Music Society」 自宅でよく聴いてます。ビジュアルが加わると更に
魅力が増すタイプのアーティストだと思ってBlue Noteの公演を予約。予約っと。
仕事のお休みが取れるか様子見だったのですが、グラミーの受賞が発表されてから一気に
予約が厳しくなりそうになって、慌てて深夜にWeb予約しました。よかった。

Blue Noteも久々です。楽しみ。

以下はコメント抜粋
We are looking forward to playing for our Blue Note audiences! This is my first time playing here as a band leader and I'm quite excited. This will also be the Japanese debut of my Chamber Music Society project. Many firsts this week! See you all there! I hope you enjoy!

はい。めっちゃ楽しみです。

# by earthstyle | 2011-02-17 01:12 | 音楽